刻むの書き順(筆順)
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刻むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 刻8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
刻む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
刻むと同一の読み又は似た読み熟語など
切刻む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む刻:むざき刻を含む熟語・名詞・慣用句など
陽刻 定刻 晩刻 腐刻 坊刻 翻刻 明刻 模刻 夕刻 例刻 刻刻 刻銘 彫刻 上刻 新刻 深刻 数刻 寸刻 石刻 先刻 打刻 遅刻 中刻 刻刻 時刻 篆刻 峻刻 暗刻 下刻 下刻 刻下 刻苦 刻刻 刻本 刻漏 板刻 辰刻 痛刻 覆刻 漏刻 ...[熟語リンク]
刻を含む熟語むを含む熟語
刻むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
部屋の中には、ただ、ランプの油を吸い上げる音がした。それから机の上に載せた私の懐中時計が、細かく時を刻む音がした。と思うとまたその中で、床の間の楊柳観音《ようりゅうかんのん》が身動きをしたかと思うほど、....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
かなかもって、アテナ洋墨《インキ》や、日用品の唐墨の、筆、ペンなどでは追っつきそうに思われぬ。彫るにも刻むにも、鋤《すき》と鍬《くわ》だ。 さあ、持って来い、鋤と鍬だ。 これだと、勢い汗|膏《あぶら》....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
川が、米町《よねまち》川が、村の中を、すぐ宿の前を流れますが、谿河《たにがわ》ながら玉を切るの、水晶を刻むのと、黒い石、青い巌《いわ》を削り添えて形容するような流《ながれ》ではありません。長さ五間ばかり、....