小刻みの書き順(筆順)
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小刻みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 刻8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
小刻み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小刻みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み刻小:みざきこ刻を含む熟語・名詞・慣用句など
陽刻 定刻 晩刻 腐刻 坊刻 翻刻 明刻 模刻 夕刻 例刻 刻刻 刻銘 彫刻 上刻 新刻 深刻 数刻 寸刻 石刻 先刻 打刻 遅刻 中刻 刻刻 時刻 篆刻 峻刻 暗刻 下刻 下刻 刻下 刻苦 刻刻 刻本 刻漏 板刻 辰刻 痛刻 覆刻 漏刻 ...[熟語リンク]
小を含む熟語刻を含む熟語
みを含む熟語
小刻みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
しな」
といおうとしたけれども、火がつくばかりに駅夫がせき立てるので、葉子は黙ったまま青年とならんで小刻みな足どりで、たった一つだけあいている改札口へと急いだ。改札はこの二人《ふたり》の乗客を苦々《にが....「追憶」より 著者:芥川竜之介
でも思ったためかもしれない。けれども青い幌《ほろ》を張った、玩具《おもちゃ》よりもわずかに大きい馬車が小刻みにことこと歩いているのは幼目にもハイカラに見えたものである。 一六 水屋 そのころは....「初雪」より 著者:秋田滋
で行こう」 こう自分で自分に云いながら、彼女は雪に埋もれている芝生をつッ切って行った。息を切り切り、小刻みに歩いてゆくのだったが、素足を雪のなかへ踏み入れるたびに、息がとまるかと思われた。 彼女は、自....