鈔出の書き順(筆順)
鈔の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() |
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鈔出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鈔12画 出5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
鈔出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
鈔出と同一の読み又は似た読み熟語など
晶出 抄出 妾出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出鈔:つゅしうょし鈔を含む熟語・名詞・慣用句など
鈔書 交鈔 鈔本 詩鈔 鈔出 開目鈔 御伝鈔 倭名鈔 影鈔本 愚禿鈔 鈔する 太平記鈔 和字正濫鈔 倭名類聚鈔 悉曇三密鈔 三部仮名鈔 ...[熟語リンク]
鈔を含む熟語出を含む熟語
鈔出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
サムは実は制限選挙論者だというのであった。そこで保はベンサムの憲法論について、普通選挙を可とする章句を鈔出《しょうしゅつ》し、「外山先生は盲目蛇におじざるものだ」という鸚鵡返《おうむがえし》の報復をした。....「柵草紙の山房論文」より 著者:森鴎外
おそれ、ここに昔年シヤスレルが審美的華文の弊を論じたる卷(審美學首卷四六面以下)の中より一ひら二ひらを鈔出して、聊《いさゝか》我草紙を讀むらむ人の戒とす。 シヤスレルのいはく。審美的華文を作るものは、そ....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
範一部を写した。医範は素《もと》蘭軒の父|信階大升《のぶしなたいしよう》が嘗て千|金方《きんはう》より鈔出したものである。蘭軒手写の本は現に伊沢|徳《めぐむ》さんが蔵してゐる。又此手写本に就いて門人|鼓常....