鈔本の書き順(筆順)
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鈔本の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鈔12画 本5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
鈔本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鈔本と同一の読み又は似た読み熟語など
小本 証本 正本 抄本
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本鈔:んほうょし鈔を含む熟語・名詞・慣用句など
鈔書 交鈔 鈔本 詩鈔 鈔出 開目鈔 御伝鈔 倭名鈔 影鈔本 愚禿鈔 鈔する 太平記鈔 和字正濫鈔 倭名類聚鈔 悉曇三密鈔 三部仮名鈔 ...[熟語リンク]
鈔を含む熟語本を含む熟語
鈔本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「吶喊」原序」より 著者:井上紅梅
臓がまだ跳《おど》っている。 「あなたはこんなものを写して何にするんです」 ある晩彼はわたしの古碑の鈔本《しょうほん》をめくって見て、研究的の質問を発した。 「何にするんでもない」 「そんならこれを写す....「支那研究に就て」より 著者:狩野直喜
甘肅省の西北隅の敦煌に於て、千佛洞と云ふ處で宋の初めに兵火の難を免れる爲め寺の石壁の中に藏込み置た古い鈔本殆んど一萬通に達するものを發見した。それが只今巴里の圖書館に這入つて居るが其中には從來支那に於ても....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
に見える短歌六百九首、連歌《れんが》が九首、合計二千百十八首。しかし佐佐木信綱博士の蔵される『山家集古鈔本』の奥書に、『山家集』の歌は三千百十二首あると記されているので、今見る『山家集』が完全のものでなく....