此の頃の書き順(筆順)
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此の頃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 此6画 頃11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
此の頃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
此の頃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頃の此:ろごのこ頃を含む熟語・名詞・慣用句など
一頃 夜頃 煮頃 手頃 食頃 万頃 寸頃 先頃 先頃 年頃 打頃 値頃 日頃 今頃 頃来 頃年 近頃 月頃 見頃 矢頃 頃合 頃刻 中頃 頃刻 頃日 頃者 此の頃 年の頃 前身頃 片身頃 表身頃 頃おい 裏身頃 値頃感 月の頃 何時頃 煮頃鮒 常日頃 食べ頃 先つ頃 ...[熟語リンク]
此を含む熟語のを含む熟語
頃を含む熟語
此の頃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「僻見」より 著者:芥川竜之介
を聞けり。十二三歳の頃京都に松岡門人|津島恒之進《つしまつねのしん》、物産に委《くは》しきことを知り、此の頃家君の京遊に従つて、始めて津島先生に謁《えつ》し、草木の事を聞くこと一回。翌年余十五歳、家君の喪....「半日」より 著者:有島武郎
か」 「大佐は死んでしまつたんだ――もう餘程前ですよ」 と相島が説明する。 「三十四は驚くな、然し僕は此の頃何んだか青年と云ふ時代と別れる樣な氣がしてならないけれども」 井田は二十七歳である。實にいゝ齡....「夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
屋には入れば、萬巻の書に足の踏場もなかったとは次兵衛がよく話していた。あの長篇快作『ドグラ・マグラ』も此の頃から書き始められたのではあるまいか。 久作さんは又非常な情熱家であった。かつて久作さんや次兵衛....