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古今調の書き順(筆順)

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古今調の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こきん-ちょう
  2. コキン-チョウ
  3. kokin-chou
古5画 今4画 調15画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
古今調
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

古今調と同一の読み又は似た読み熟語など
新古今調  胡錦鳥  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調今古:うょちんきこ
今を含む熟語・名詞・慣用句など
今来  今方  今別  今市  今紫  今時  今時  今文  今次  今治  今風  今秋  今週  今出  今晩  今迄  今明  今月  今古  今戸  今様  今夕  今夜  今吾  今後  今更  今日  今頃  今今  今歳  今際  今般  今春  今川  今日  今日  今日  今泉  今道  今村    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
今を含む熟語
調を含む熟語

古今調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
しかし、源太はいない。鉦や太鼓で探しても源太は寥々として虚しい。 いつてみれば源太は万葉調で四郎は新古今調だ。 四郎型が二枚目にしたてられて主人公となる世界においては源太型は常に赤面にしたてられて敵役....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
の上に顕した訣である。 六歌仙は、形の上から見れば、万葉と古今との過渡期を示すものだが、全体としては、古今調と言うてよい程に、後者に非常に近よつて居る。六人の中、業平と並べて論じられるのは、世評のとほり、....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
く新古今などに直に趨《はし》るべき筈であつた。又、事実においても、新古今を愛した痕も見え、作風にも、新古今調の一面が、強く現れてはゐるのである。だが、彼の格調が、主として万葉を思はせるものであり、又万葉を....
[古今調]もっと見る