恨を含む熟語・慣用句・名詞など

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恨を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

恨の付く文字数別熟語

二字熟語
遺恨怨恨悔恨恨事私恨宿恨宿恨多恨長恨
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三字熟語
逆恨み恨み顔恨み言恨之介長恨歌物恨み片恨み恨み節恨みる
>>3字熟語一覧
四字熟語
恨みっこ恨み辛み恨めしや多情多恨恨み侘ぶ生恨めし物恨めし恨めしい
>>4字熟語一覧
五字熟語
恨むらくは恨みを飲む恨みを買う
>>5字熟語一覧
六字熟語
盗人の逆恨み恨みがましい
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恨を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

恨みに報ゆるに徳を以てす
羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く

文章中に「恨」が使われている作品・書籍

」より 著者:芥川竜之介
が俊さんに差上げる筈の手紙を読んでいらしつたのでせう。あの手紙がなくなつた時、ほんたうに私は御姉様を御《おうら》めしく思ひました。(御免遊ばせ。この事だけでも私はどの位申し訳がないかわかりません。)です....
或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
の側役《そばやく》で、算筆《さんぴつ》に達した老人であったが、平生《へいぜい》の行状から推して見ても、《うらみ》を受けるような人物では決してなかった。が、翌日瀬沼兵衛の逐天《ちくてん》した事が知れると共....
或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
方が、紺屋の職人に桶で散々|撲《なぐ》られたのだそうです。すると、米屋の丁稚《でっち》が一人、それを遺に思って、暮方《くれがた》その職人の外へ出る所を待伏せて、いきなり鉤《かぎ》を向うの肩へ打ちこんだと....
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