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恨事の書き順(筆順)

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恨事の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こん-じ
  2. コン-ジ
  3. kon-ji
恨9画 事8画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
恨事
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

恨事と同一の読み又は似た読み熟語など
近仗  金字  金色  金神  今時  今次  今人  今生  今昔  今日  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事恨:じんこ
恨を含む熟語・名詞・慣用句など
遺恨  宿恨  宿恨  多恨  長恨  痛恨  憤恨  忿恨  恨む  私恨  恨事  怨恨  悔恨  恨之介  逆恨み  恨み節  片恨み  物恨み  長恨歌  恨みる  恨み顔  恨み言  恨み侘ぶ  生恨めし  物恨めし  恨めしや  恨めしい  恨み辛み  多情多恨  恨みっこ  恨みを飲む  恨みを買う  恨むらくは  盗人の逆恨み  恨みがましい  恨み骨髄に徹す  鐘に恨みは数数ござる  恨みに報ゆるに徳を以てす  羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く    ...
[熟語リンク]
恨を含む熟語
事を含む熟語

恨事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の撃破する所となり、遂に革命軍が血を以て購へる加賀一州の江山をして、再び平門の豎子が掌中に収めしむるの恨事を生じたり。既に源軍を破つて意気天を衝ける平軍は、是に至りて三万の軽鋭を分ちて志雄山に向はしめ、大....
鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
た改訂|六国史《りっこくし》の大成を見ないで逝《い》ったのは鴎外の心残りでもあったろうし、また学術上の恨事でもあった。 鴎外が博物館総長の椅子に坐るや、世間には新館長が積弊を打破して大改革をするという風....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
に右《か》く終に一回もこの自信ある手腕を試みる機会を与える事が出来ずにしまったのは、二葉亭自身の一生の恨事であったのみならず、二葉亭の知友としてもまた頗る遺憾であった。 十四 露国の亡命客及びダンチェンコ....
[恨事]もっと見る