忿恨の書き順(筆順)
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忿恨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忿8画 恨9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
忿恨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
忿恨と同一の読み又は似た読み熟語など
受粉昆虫 憤恨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恨忿:んこんふ恨を含む熟語・名詞・慣用句など
遺恨 宿恨 宿恨 多恨 長恨 痛恨 憤恨 忿恨 恨む 私恨 恨事 怨恨 悔恨 恨之介 逆恨み 恨み節 片恨み 物恨み 長恨歌 恨みる 恨み顔 恨み言 恨み侘ぶ 生恨めし 物恨めし 恨めしや 恨めしい 恨み辛み 多情多恨 恨みっこ 恨みを飲む 恨みを買う 恨むらくは 盗人の逆恨み 恨みがましい 恨み骨髄に徹す 鐘に恨みは数数ござる 恨みに報ゆるに徳を以てす 羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く ...[熟語リンク]
忿を含む熟語恨を含む熟語
忿恨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魚玄機」より 著者:森鴎外
のである。 玄機は黙って書斎に入って、暫く坐《ざ》して沈思していた。猜疑《さいぎ》は次第に深くなり、忿恨《ふんこん》は次第に盛んになった。門に迎えた緑翹の顔に、常に無い侮蔑《ぶべつ》の色が見えたようにも....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
名前であつた。青年が、遺して行つた手記の中に出て来る村上海軍大尉と云ふ名前だつた。
青木淳が、烈しい忿恨を以て、ノートに書き付けた文句が、信一郎の心に、アリ/\と甦つて来た。
『昨日自分は、村上海軍....