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多恨の書き順(筆順)

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多恨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-こん
  2. タ-コン
  3. ta-kon
多6画 恨9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
多恨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

多恨と同一の読み又は似た読み熟語など
出来ちゃった婚  板金剛  おめでた婚  室田坤山  藤田こん  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恨多:んこた
恨を含む熟語・名詞・慣用句など
遺恨  宿恨  宿恨  多恨  長恨  痛恨  憤恨  忿恨  恨む  私恨  恨事  怨恨  悔恨  恨之介  逆恨み  恨み節  片恨み  物恨み  長恨歌  恨みる  恨み顔  恨み言  恨み侘ぶ  生恨めし  物恨めし  恨めしや  恨めしい  恨み辛み  多情多恨  恨みっこ  恨みを飲む  恨みを買う  恨むらくは  盗人の逆恨み  恨みがましい  恨み骨髄に徹す  鐘に恨みは数数ござる  恨みに報ゆるに徳を以てす  羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
恨を含む熟語

多恨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
々として洛陽に入るや、行家亦肩を彼と比して朝恩に浴したりき。 行家の義仲に於ける交誼かくの如し。而して多恨多涙、人の窮を見る己の窮を見るが如き、義仲は、常に行家を信頼したり。信頼したるのみならず、帷幄の密....
或る女」より 著者:有島武郎
美しくぬれて夕月のようにぽっかりとならんでいた。悲しい目つきのようだけれども、悲しいというのでもない。多恨な目だ。多情な目でさえあるかもしれない。そう皮肉な批評家らしく葉子は愛子の目を見て不快に思った。大....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
相顧みて唖然《あぜん》たるのみ。(一月二十七日) 尾崎紅葉 紅葉の歿後殆二十年。その「多情多恨」の如き、「伽羅枕《からまくら》」の如き、「二人女房」の如き、今日|猶《なほ》之を翻読するも宛然《....
[多恨]もっと見る