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遺恨の書き順(筆順)

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遺恨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-こん
  2. イ-コン
  3. i-kon
遺15画 恨9画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
遺恨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遺恨と同一の読み又は似た読み熟語など
意根  英魂  塊根  悔恨  開墾  開梱  寄生根  教育再生懇談会  再建  再婚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恨遺:んこい
恨を含む熟語・名詞・慣用句など
遺恨  宿恨  宿恨  多恨  長恨  痛恨  憤恨  忿恨  恨む  私恨  恨事  怨恨  悔恨  恨之介  逆恨み  恨み節  片恨み  物恨み  長恨歌  恨みる  恨み顔  恨み言  恨み侘ぶ  生恨めし  物恨めし  恨めしや  恨めしい  恨み辛み  多情多恨  恨みっこ  恨みを飲む  恨みを買う  恨むらくは  盗人の逆恨み  恨みがましい  恨み骨髄に徹す  鐘に恨みは数数ござる  恨みに報ゆるに徳を以てす  羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
恨を含む熟語

遺恨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

おぎん」より 著者:芥川竜之介
ょ》さえも、ことごとく彼等を憎んだと云う。これは折角《せっかく》の火炙《ひあぶ》りも何も、見そこなった遺恨《いこん》だったかも知れない。さらにまた伝うる所によれば、悪魔はその時大歓喜のあまり、大きい書物に....
或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
の方が、紺屋の職人に桶で散々|撲《なぐ》られたのだそうです。すると、米屋の丁稚《でっち》が一人、それを遺恨に思って、暮方《くれがた》その職人の外へ出る所を待伏せて、いきなり鉤《かぎ》を向うの肩へ打ちこんだ....
猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
ならず新聞のゴシップによると、その代議士は数年以前、動物園を見物中、猿に尿《いばり》をかけられたことを遺恨《いこん》に思っていたそうである。 お伽噺《とぎばなし》しか知らない読者は、悲しい蟹の運命に同情....
[遺恨]もっと見る