玉霰の書き順(筆順)
玉の書き順アニメーション ![]() | 霰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
玉霰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 霰20画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
玉霰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
玉霰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霰玉:れらあまた霰を含む熟語・名詞・慣用句など
雨霰 霰釜 霰粥 霰酒 霰星 霰石 霰石 霰地 霰文 霰灰 雛霰 霰餅 急霰 玉霰 霰絣 雪霰 霰羹 氷霰 霰弾 霰粒腫 霰松原 霰生姜 霰粒腫 霰降り 霰豆腐 霰小紋 霰蕎麦 炒り霰 煎り霰 爆弾霰 行儀霰 感謝感激雨霰 ...[熟語リンク]
玉を含む熟語霰を含む熟語
玉霰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梓川の上流」より 著者:小島烏水
、動けるときや、流紋岩、蛇紋岩が鍋で煮られて、クタクタの液汁に溶かされたようで、石を噛んで泡立つとき、玉霰飛び、綿花投げられ、氷の断片流動し、岩石に支えられて渦や反流を生じ、畝《スウエル》の寄せては返すと....「月」より 著者:上田敏
、何時か空いとくろうなりぬ。月うせ、星きえ、いと凄じ。忽ちにして、ひぢかさ雨急にふりきぬ。前のさゝ原に玉霰ちり、幾千の軍馬押よすと見えたり。驚きて家に入り、あわたゞしう戸ざしす。雨いよ/\はげしく、雨戸を....「寸情風土記」より 著者:泉鏡花
、巳《み》、刻々《こく/\》に修羅礫《しゆらつぶて》を打《うち》かけて、霰々《あられ/\》、又《また》玉霰《たまあられ》。 としたるもの、拙《つたな》けれども殆《ほとん》ど實境《じつきやう》也《なり》....