右左の書き順(筆順)
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右左の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 右5画 左5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
右左 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
右左と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
左右:りだひぎみ左を含む熟語・名詞・慣用句など
左巻 鼎左 左武 左府 左筆 左傾 左契 左券 左舷 左顧 左舞 左舞 左簾 左官 左官 左岸 左眼 左方 左京 左辺 左明 左近 左派 左巴 左証 左図 左折 左端 左扇 左遷 左前 左膳 左側 左伝 左党 左党 左獄 左脳 左史 左思 ...[熟語リンク]
右を含む熟語左を含む熟語
右左の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
うだとでも申しましょうか。――
私どもは余りの不思議に、思わず太刀を落すや否や、頭《かしら》を抱えて右左へ、一たまりもなくひれ伏してしまいました。するとその頭《かしら》の空に、摩利信乃法師の罵る声が、ま....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
手すりに手を触れながら、どしどし梯子《はしご》を下りて行った。
まっすぐに梯子を下りた所が、ぎっしり右左の棚の上に、メリヤス類のボオル箱を並べた、手広い店になっている。――その店先の雨明《あまあか》りの....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
青ざめた灰色の長い縞のやうに、後へ/\流れて行く。木立の黒い影画は、打破られた軍隊のやうに、わしたちの右左を、逃げて行くやうに見える。わし達が暗い森を通りぬけた時には、わしは冷い闇の中に迷信じみた恐怖から....