左巴の書き順(筆順)
左の書き順アニメーション ![]() | 巴の書き順アニメーション ![]() |
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左巴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 左5画 巴4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
左巴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
左巴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巴左:えもどりだひ左を含む熟語・名詞・慣用句など
左巻 鼎左 左武 左府 左筆 左傾 左契 左券 左舷 左顧 左舞 左舞 左簾 左官 左官 左岸 左眼 左方 左京 左辺 左明 左近 左派 左巴 左証 左図 左折 左端 左扇 左遷 左前 左膳 左側 左伝 左党 左党 左獄 左脳 左史 左思 ...[熟語リンク]
左を含む熟語巴を含む熟語
左巴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
い府中の宿の真中を悠々と通りましたが、誰も怪しむ者がありません。 兵馬が誰にも怪しまれなかったのは、左巴《ひだりどもえ》の紋のついた六所明神の提灯のおかげです。 笠と合羽を用意して出たのは、空模様をも....「南国太平記」より 著者:直木三十五
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「取梶、面梶、刀鍛冶。煙波、渺々《びょうびょう》たる海の面、埋まったりや、数万艘、二引両、四目結、左巴《ひだりともえ》に、筋違い、打身に、切疵、肩の凝り、これなん、逆賊尊氏の兵船。えんや、やっこらさっ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
というのである。 出陣の前夜は、一党賑やかに大酒盛《おおさかもり》して、あくる朝、堀川の宿所から左巴《ひだりともえ》の旗を振り出し、わずか七十余騎で、 「正成、何者ぞ」 都を駈け出したものだった。....