左巻[左巻(き)]の書き順(筆順)
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左巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 左5画 巻9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
左卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:左巻き
左巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻左:きまりだひ左を含む熟語・名詞・慣用句など
左巻 鼎左 左武 左府 左筆 左傾 左契 左券 左舷 左顧 左舞 左舞 左簾 左官 左官 左岸 左眼 左方 左京 左辺 左明 左近 左派 左巴 左証 左図 左折 左端 左扇 左遷 左前 左膳 左側 左伝 左党 左党 左獄 左脳 左史 左思 ...[熟語リンク]
左を含む熟語巻を含む熟語
左巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琥珀のパイプ」より 著者:甲賀三郎
です。それからあなた方は」刑事の方を向いて、「林檎の皮を御覧でしたか、皮は可成りつながっていましたが、左巻きですよ。林檎を剥いたのが左利き、襖を突いたのが左利き、女を刺したのが左利き、然し男を殺したのは右....「天竜川」より 著者:小島烏水
くり起き上つて、※鞳《だうたうふ》たる海潮音のやうに鳴りはためき、船は石と石との間に挟みつけられ、右巻左巻の大波小波の中で、押進《あふしん》の力を失ひ、漏斗《ぢやうご》の形をした中央の滅り込んだ波の底に落....「花束の虫」より 著者:大阪圭吉
に剥き捨てられたものなんだ。そして、尚一層注意して見ると」大月は林檎の皮を拾い上げて、「ほら。剥き方は左巻きだろう。なんの事はない。よくある探偵小説のトリックに依って推理すると、この場合犯人は女だったのだ....