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左中弁の書き順(筆順)

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左中弁の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さ-ちゅうべん
  2. サ-チュウベン
  3. sa-chuuben
左5画 中4画 弁5画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
左中辨,瓣,辯
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

左中弁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弁中左:んべうゅちさ
左を含む熟語・名詞・慣用句など
左巻  鼎左  左武  左府  左筆  左傾  左契  左券  左舷  左顧  左舞  左舞  左簾  左官  左官  左岸  左眼  左方  左京  左辺  左明  左近  左派  左巴  左証  左図  左折  左端  左扇  左遷  左前  左膳  左側  左伝  左党  左党  左獄  左脳  左史  左思    ...
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左を含む熟語
中を含む熟語
弁を含む熟語

左中弁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

源氏物語」より 著者:紫式部
、その迎えとして家司《けいし》の人々や、子息たちなどがおおぜい出て来た。頭中将《とうのちゅうじょう》、左中弁《さちゅうべん》またそのほかの公達《きんだち》もいっしょに来たのである。 「こうした御旅行などに....
源氏物語」より 著者:紫式部
を文章博士《もんじょうはかせ》が選んだ。短夜のころであったから、夜がすっかり明けてから詩は講ぜられた。左中弁《さちゅうべん》が講師の役をしたのである。きれいな男の左中弁が重々しい神さびた調子で詩を読み上げ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
たかを明らかにするために、その経過を客観的に概略だけ記して置こう。 建仁元年(一二〇一)十一月三日に左中弁長房《さちゅうべんながふさ》朝臣の奉書を以て、上古以後の和歌を撰進するように、和歌所の寄人《より....
[左中弁]もっと見る