白砂青松の書き順(筆順)
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白砂青松の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 砂9画 青8画 松8画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
白砂靑松 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
白砂青松と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
松青砂白:うょしいせゃしくは砂を含む熟語・名詞・慣用句など
白砂 砂州 砂州 砂鶏 砂金 砂子 高砂 砂箱 砂鉢 黄砂 砂浜 立砂 砂壁 砂防 油砂 砂嚢 砂上 砂塵 白砂 泥砂 砂鉄 砂土 砂土 砂糖 泥砂 砂鉢 砂漠 砂頭 砂中 砂袋 砂石 砂石 砂脈 砂紋 真砂 真砂 漂砂 星砂 盛砂 赤砂 ...[熟語リンク]
白を含む熟語砂を含む熟語
青を含む熟語
松を含む熟語
白砂青松の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
つて起つもの豈《あに》唐津にあらざらむや。 鎮守府の佐世保(北松浦にあり)、石炭の唐津、しかも後者は白砂青松、おほくえやすからざる遊覧地なるをや、啻《ただ》に遊覧地なるのみならず、その近傍は上代及近世に....「加利福尼亜の宝島」より 著者:国枝史郎
ら》かの浪華《なにわ》の海、住吉の入江が見渡された。頃は極月二十日の午後、暖国のこととて日射し暖かに、白砂青松相映じ、心ゆくばかりの景色である。 太刀取りの武士が白刃《しらは》を提げ、静かに背後《うしろ....「太政官」より 著者:上司小剣
表替へをしたばかりで、新しい藺の香《か》が高かつた。正面には村第一の書家だといふ天滿宮の神主の手で、「白砂青松何とかして貧亦可也」と意味の解らぬ愚文を長つたらしく書いた大額が、金紙で立派に裝はれて掲げられ....