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砂壁の書き順(筆順)

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砂壁の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すな-かべ
  2. スナ-カベ
  3. suna-kabe
砂9画 壁16画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
砂壁
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

砂壁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壁砂:べかなす
砂を含む熟語・名詞・慣用句など
白砂  砂州  砂州  砂鶏  砂金  砂子  高砂  砂箱  砂鉢  黄砂  砂浜  立砂  砂壁  砂防  油砂  砂嚢  砂上  砂塵  白砂  泥砂  砂鉄  砂土  砂土  砂糖  泥砂  砂鉢  砂漠  砂頭  砂中  砂袋  砂石  砂石  砂脈  砂紋  真砂  真砂  漂砂  星砂  盛砂  赤砂    ...
[熟語リンク]
砂を含む熟語
壁を含む熟語

砂壁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

虞美人草」より 著者:夏目漱石
今宵は月だ。月だが、まだ間《ま》がある。のに日は落ちた。床《とこ》は一間を申訳のために濃い藍《あい》の砂壁に塗り立てた奥には、先生が秘蔵の義董《ぎとう》の幅《ふく》が掛かっていた。唐代の衣冠《いかん》に蹣....
草枕」より 著者:夏目漱石
ところが滅《め》り込んで、渋いところがせり出して、あんないい調子になったのだと思う。焦茶《こげちゃ》の砂壁《すなかべ》に、白い象牙《ぞうげ》の軸《じく》が際立《きわだ》って、両方に突張っている、手前に例の....
島原心中」より 著者:菊池寛
が飲食したらしい丼とか、徳利などが、ごたごた片寄せられているのです。壁は京都の遊郭によくある黄色っぽい砂壁ですが、よく見ると、突き当りの壁には、口に含んで霧にでも吹いたように、血が一面に吹きかかっているの....
[砂壁]もっと見る