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鬢髪の書き順(筆順)

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鬢髪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. びん-ぱつ
  2. ビン-パツ
  3. bin-patsu
鬢24画 髪14画 
総画数:38画(漢字の画数合計)
鬢髮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鬢髪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪鬢:つぱんび
鬢を含む熟語・名詞・慣用句など
板鬢  鬢水  鬢親  鬢糸  鬢茎  鬢櫛  鬢鏡  鬢所  竜鬢  鬢台  鬢長  鬢長  蝉鬢  撥鬢  鬢盥  鬢服  鬢幅  鬢枇  鬢差  鬢髪  乱鬢  逆鬢  差鬢  自鬢  車鬢  小鬢  厚鬢  双鬢  霜鬢  糸鬢  薄鬢  雲鬢  巻鬢  片鬢  鬢削ぎ  鬢除ぎ  鬢曽木  鬢掻き  合せ鬢  鬢切り    ...
[熟語リンク]
鬢を含む熟語
髪を含む熟語

鬢髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

富士」より 著者:岡本かの子
節は初冬に入っていた。旅寝の衣には露霜が置いていた。翁は湿り気をふるって起上った。僅かに残っている白い鬢髪からも、長く垂れた白い眉尖からも雫が落ちた。雨風に曝され見すぼらしくなった旅の翁をどこでも泊めよう....
半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
つき》絵を見ても毛穴が立つほど鼠が嫌《きらい》なんだと言います。ここにおいて、居士が、騎士《ナイト》に鬢髪《びんぱつ》を染めた次第です。宿《しゅく》のその二階家の前は、一杯の人だかりで……欄干の二階の雨戸....
金山揷話」より 著者:大鹿卓
した。しかし、齢をかさねて社会に活動している者にしても、おおかたは人生の艱難をようやく味い知り、等しく鬢髪に白いものを加えようとする年輩である。いま土田が云いだした森山とは私も一年前に会っていたが、中野と....
[鬢髪]もっと見る