採薬の書き順(筆順)
採の書き順アニメーション ![]() | 薬の書き順アニメーション ![]() |
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採薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 採11画 薬16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
採藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
採薬と同一の読み又は似た読み熟語など
歳役 災厄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬採:くやいさ採を含む熟語・名詞・慣用句など
採花 採譜 採否 採伐 採納 採尿 採点 採炭 採択 採草 採捕 採訪 採薬 採る 採録 採卵 採物 採椽 採薪 盗採 採用 採油 採石 採寸 掘採 採算 採光 採血 採取 採種 採決 採鉱 採桑 採集 採掘 採火 採金 採証 採掘権 採れる ...[熟語リンク]
採を含む熟語薬を含む熟語
採薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
場《こうさつば》の立つあたりから枯れがれな太田新田の間の新道を進んだ。 瑞見は遠く蝦夷《えぞ》の方で採薬、薬園、病院、疏水《そすい》、養蚕等の施設を早く目論《もくろ》んでいる時で、函館の新開地にこの横浜....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
して山村氏の医官である。木曾の薬草は始て此人によつて採集せられた。宝暦十一年に六十二歳で歿した。三益は採薬に土民を役したから、藜蘆を植うる俗の如きも、或は此人の時に始つたのではなからうか。
臨川寺の僧が....「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
府に召されて東都(東京)に来り、医官に列して本草学と医学とを医学館で講義した。そして時に触れては諸国へ採薬旅行を試みた。先生の書斎衆芳軒はまるで雑品室のようで、室内には書籍や参考資料や研究材料がイヤという....