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霊祭[霊祭(り)]の書き順(筆順)

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霊祭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たま-まつり
  2. タマ-マツリ
  3. tama-matsuri
霊15画 祭11画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
靈祭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:霊祭り

霊祭と同一の読み又は似た読み熟語など
魂祭  御霊祭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祭霊:りつままた
祭を含む熟語・名詞・慣用句など
  報祭  祭殿  祭服  祭物  祭文  祭文  霊祭  祭礼  祭奠  祭祀  例祭  裸祭  祭粢  夜祭  毛祭  祭典  霊祭  祭壇  祭官  祭器  祭儀  祭具  祭使  祭司  祭事  祭式  祭主  祭酒  祭場  祭神  祭政  朮祭  夢祭  本祭  私祭  神祭  勅祭  潮祭  弔祭    ...
[熟語リンク]
霊を含む熟語
祭を含む熟語

霊祭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

たなばたと盆祭りと」より 著者:折口信夫
《ヲ》神・女《メ》神のゆきあふ祭りと誤解し勝ちの一例を見せてゐる。すべての点から見て、たなばた祭りは、霊祭りと、本義において、非常に近い姿を持つてゐる。 二 七夕から盆へ続く間には、わが国の民俗....
盆踊りと祭屋台と」より 著者:折口信夫
り帰した後に、改めて禊ぎをするといふ考へは、自然起るべき事である。兼好の時分、既に珍らしがられた師走の霊祭《タマヽツ》りは、今日に於ては、其面影をも残してゐないのは、然るべき事である。 古代に於ける人の頭....
古代研究 追ひ書き」より 著者:折口信夫
考へられて来た様な区劃は、心の中に没して了ふ。念仏踊りや念仏宗などの起原や相互作用の、鎮花祭や、祇園御霊祭りや、田楽などにある事が覚られる。けれども、其分派の状態や、世間が持つてゐた差別観の根拠などは、も....
[霊祭]もっと見る