斎院の書き順(筆順)
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斎院の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 斎11画 院10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
齋院 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
斎院と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
院斎:んいのきつい斎を含む熟語・名詞・慣用句など
闇斎 雲斎 解斎 斎院 斎院 斎王 斎会 斎戒 斎垣 斎館 斎宮 斎宮 斎宮 斎串 斎鍬 斎国 斎笹 斎種 斎女 斎女 斎場 斎食 斎蔵 斎槻 斎田 斎藤 斎堂 斎灘 斎日 斎日 斎日 斎服 斎米 斎木 斎料 斎瓮 三斎 散斎 持斎 書斎 ...[熟語リンク]
斎を含む熟語院を含む熟語
斎院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山の湯雑記」より 著者:折口信夫
先生の歌碑の除幕式に出掛けて、其後ずっと出羽の山々を歩いて居た訣だが、あの次の六日の日は、羽黒山頂上の斎院で泊った。友人なる山の宮司が肝をいってくれて、夕饗《ユウゲ》は二の膳に到るまで、一切山の物ばかりで....「最古日本の女性生活の根柢」より 著者:折口信夫
斎女王《いつきのみこ》といふ高級巫女が、天子の近親から択《えら》ばれた。伊勢の斎宮に対して、後世賀茂の斎院のできたことからみれば、本来は主神に仕える皇族女子のほかにも、有力な神に接する女王の巫女があったこ....「反省の文学源氏物語」より 著者:折口信夫
源氏物語にも数|个《か》所、帝の御むすめは夫を持たぬものだと言うことが記されている。伊勢の斎宮・加茂の斎院など、其著しい例である。それで若《も》し皇女が結婚なさる場合には、先、皇族の籍を離れると言う形を採....