細細の書き順(筆順)
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細細の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 細11画 細11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
細細 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
細細と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
細細:そぼそほ細を含む熟語・名詞・慣用句など
細目 細布 細評 細氷 細筆 細眉 細微 細馬 細波 細道 細動 細土 細殿 細布 細部 細面 細務 細民 細密 細末 細径 細胞 細報 細片 細別 細分 細物 細長 細長 細腸 細辛 細身 細心 細小 細叙 細書 細書 細書 細首 細字 ...[熟語リンク]
細を含む熟語細を含む熟語
細細の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「晶子詩篇全集」より 著者:与謝野晶子
弾く。 秋の柳 夜更《よふ》けた辻《つじ》の薄墨の 痩《や》せた柳よ、糸やなぎ。 七日《なぬか》の月が細細《ほそほそ》と 高い屋根から覗《のぞ》けども、 なんぼ柳は寂《さび》しかろ。 物思ふ身も独りぼち。....「榛名」より 著者:横光利一
でいく。――私は女の唇から露れる齒の美しさを眺めながら、この婦人の山上の望みは何かと訊ねたかつた。聲は細細としてゐて抑揚は何もない。――突如、湖面に落ちる雨の波紋。ほの暗い森の中から一聲唸りを上げたと見る....「トロッコ」より 著者:芥川竜之介
もないのに?――塵労《じんろう》に疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。…………....