鶉縮緬の書き順(筆順)
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鶉縮緬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鶉19画 縮17画 緬15画 総画数:51画(漢字の画数合計) |
鶉縮緬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
鶉縮緬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緬縮鶉:んめりちらずう鶉を含む熟語・名詞・慣用句など
鶉手 鶉斑 鶉豆 鶉茸 鶉籠 鶉居 鶉貝 鶉衣 鶉衣 鶉焼 養鶉 麦鶉 鶉木 鶉鳴く 鶉縮緬 鶉立ち 深山鶉 鶉の床 鶉の衣 三府鶉 三斑鶉 鶉合せ 鶉チャボ ...[熟語リンク]
鶉を含む熟語縮を含む熟語
緬を含む熟語
鶉縮緬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「永日小品」より 著者:夏目漱石
のばかり着てと、御作さんは絣《かすり》の綿入羽織を出さなかった。 やがて、御化粧が出来上って、流行の鶉縮緬《うずらちりめん》の道行《みちゆき》を着て、毛皮の襟巻《えりまき》をして、御作さんは旦那といっし....「青年」より 著者:森鴎外
ぐ立ったが、間もなく襟巻とコオトなしになって戻って来た。空気が暖《あたたか》になって来たからであろう。鶉縮緬《うずらちりめん》の上着に羽織、金春式唐織《こんぱるしきからおり》の丸帯であるが、純一は只黒ずん....「帰つてから」より 著者:与謝野晶子
時前であつた。向ふの六畳では清と英也と秋子と千枝子が並んで食べて居た。英也は何時《いつ》の間にか銘仙に鶉縮緬《うづらちりめん》の袖の襦伴を重ねて大島の羽織を着て居た。それは皆靜のものであつた。着る人も扱ふ....