鶉居の書き順(筆順)
鶉の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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鶉居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鶉19画 居8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
鶉居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鶉居と同一の読み又は似た読み熟語など
准教授 殉教 準巨星 準拠 準共有 準強制猥褻罪 順境 大学基準協会 労働基準局 準教員
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居鶉:ょきんゅじ鶉を含む熟語・名詞・慣用句など
鶉手 鶉斑 鶉豆 鶉茸 鶉籠 鶉居 鶉貝 鶉衣 鶉衣 鶉焼 養鶉 麦鶉 鶉木 鶉鳴く 鶉縮緬 鶉立ち 深山鶉 鶉の床 鶉の衣 三府鶉 三斑鶉 鶉合せ 鶉チャボ ...[熟語リンク]
鶉を含む熟語居を含む熟語
鶉居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「点心」より 著者:芥川竜之介
つづらふみ」を読んでゐても、心は何時《いつ》かその泣き声にとられてゐる事が度々ある。私《わたし》の家は鶉居《じゆんきよ》ではない。娑婆《しやば》界の苦労は御降りの今日《けふ》も、遠慮なく私を悩ますのである....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
物のなかを掻《か》き廻して、よれた麻の垂簾《すいれん》を探し出した。垂簾には潤《うるお》ひのある字で『鶉居《うずらい》』と書いてあつた。彼はその垂簾の皺《しわ》をのばして、小屋の軒にかけた。 彼は十七八....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
氏の「ややこしい竈馬《かまどうま》」を見ると、一茶が 蚊いぶしの中に鳴き出すいとどかな と詠じ、また鶉居が 大寺やいとど鳴くなる釜の下 と吟じ、われも人も秋に鳴く虫の一つとして、その声をやるせなく寂し....