鶉籠の書き順(筆順)
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鶉籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鶉19画 籠22画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
鶉籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鶉籠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠鶉:ごからずう鶉を含む熟語・名詞・慣用句など
鶉手 鶉斑 鶉豆 鶉茸 鶉籠 鶉居 鶉貝 鶉衣 鶉衣 鶉焼 養鶉 麦鶉 鶉木 鶉鳴く 鶉縮緬 鶉立ち 深山鶉 鶉の床 鶉の衣 三府鶉 三斑鶉 鶉合せ 鶉チャボ ...[熟語リンク]
鶉を含む熟語籠を含む熟語
鶉籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ろうと推量して、喜右衛門も疎略には扱わなかった。かれはこの主従に茶を出して、それから奥へはいって一つの鶉籠をうやうやしくささげ出して来た。その価は十五両と聞いて、侍はすこし首をかしげていたが、とうとうそれ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
相は、 「鶉《うずら》がおすき」 という評判を得、邸内はまたたくうちに、天下の稀種《きしゅ》を入れた鶉籠《うずらかご》やら黄金や銀《しろがね》の鳥籠で足のふみばもなくなったなどという話もある。 だが、....「美しい日本の歴史」より 著者:吉川英治
とは、鶉の知識やら自慢やらで、目も鼻もない方なのだった。 のみならず、やがて持参の一ト番《つがい》の鶉籠を、忠秋の前へさしおいて、 『これはまあ、自慢がましゅうございますが、天下一の名鶉《めいじゅん》と....