削れるの書き順(筆順)
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削れるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 削9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
削れる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
削れると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれ削:るれずけ削を含む熟語・名詞・慣用句など
削ぐ 削ぎ 筆削 削磨 切削 削減 削岩 刪削 添削 削る 減削 削剥 削弱 改削 弓削 削除 掘削 開削 削げ 削蹄 研削 札削る 草削り 削ぎ板 刀削麺 粗削り 片削ぎ 髪削ぎ 尼削ぎ 荒削り 鬢削ぎ 深削ぎ 快削鋼 削ぎ尼 削ぎ竹 削ぎ袖 削れる 削ぎ襟 研削盤 削り花 ...[熟語リンク]
削を含む熟語れを含む熟語
るを含む熟語
削れるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「栃の実」より 著者:泉鏡花
明碧《めいへき》である。 山気《さんき》の中に優しい声して、「お掛けなさいましな。」軒は巌《いわ》を削れる如く、棟《むね》広く柱黒き峯の茶屋に、木の根のくりぬきの火鉢を据えて、畳《たたみ》二畳にも余りな....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
なんめり」ト、なほ近く進み寄りて見れば、彼の聴水がいひしに違《たが》はず、岩高く聳えて、鑿《のみ》もて削れるが如く、これに鬼蔦の匐《は》ひ付きたるが、折から紅葉《もみじ》して、さながら絵がける屏風《びょう....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
原の玄海洋《げんかいなだ》に斗出《としゆつ》するところ、奇巌をあらはすものを「七ツ釜」となす。その巌は削れるがごとくそばだち、刻めるがごとく畳みたり、荒波の間より起り、大空を劃《かぎ》れるさまの荘厳なるは....