営外の書き順(筆順)
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営外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 営12画 外5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
營外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
営外と同一の読み又は似た読み熟語など
嬰孩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外営:いがいえ営を含む熟語・名詞・慣用句など
営団 登営 分営 直営 町営 脱営 村営 営力 営林 牙営 都営 冬営 屯営 営中 営庭 営田 営内 営農 営門 営利 道営 造営 官営 舎営 自営 兼営 県営 公営 私営 市営 在営 国営 修営 経営 設営 帰営 陣営 省営 宿営 共営 ...[熟語リンク]
営を含む熟語外を含む熟語
営外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
の陣羽織を着け、一刀を帯び、草鞋《わらじ》をはいて甚七郎を迎えたという。甚七郎は自己の率いて行った兵を営外にとどめ、単身耕雲斎の案内で玄関に行って見ると、そこには山国兵部、田丸稲右衛門、藤田小四郎を始め二....「明治の戦争文学」より 著者:黒島伝治
ている作品でも、将校はいゝのだが、下士以下が人の娘や、後家や、人妻を翫弄し堕落させるとしている。将校は営外に居住し得、妻帯し得るのに対して、下士以下兵卒は兵営に居住しなければならないし、妻を持ち得ない生活....「三国志」より 著者:吉川英治
か」 よほどうれしかったとみえる。曹操は諸将を打捨てて、自身、大股に迎えに出て行った。 関羽はいま営外に着いて、赤兎馬をつないでいた。曹操の出迎えに恐縮して、 「召しのお使いをうけたので、すぐ拝領のこ....