錯簡の書き順(筆順)
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錯簡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 錯16画 簡18画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
錯簡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
錯簡と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡錯:んかっさ錯を含む熟語・名詞・慣用句など
錯ふ 錯迷 錯落 錯乱 錯列 錯愕 錯覚 倒錯 紛錯 失錯 錯簡 錯交 錯行 錯謬 錯刀 錯体 交錯 錯塩 介錯 錯角 錯誤 錯雑 錯綜 錯節 錯視 櫛引錯斎 試行錯誤 錯イオン 盤根錯節 錯化合物 性別倒錯 性的倒錯 時代錯誤 色情倒錯 EDA錯体 金属錯塩染料 縦断勾配錯視 電荷移動錯体 アンミン錯体 アンモニア錯体 ...[熟語リンク]
錯を含む熟語簡を含む熟語
錯簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尚書稽疑」より 著者:内藤湖南
つては經書の本文にも疑問を挾むことが許さるゝやうになつた。例へば尚書の洪範に對し蘇東坡、余※(五)が其錯簡を疑つたことが手始めで、朱子などは最自由なる批評を試みた一人である、其後になつて明の梅※、清の閻若....「易疑」より 著者:内藤湖南
の順序が序卦と異なることに就いては、晉の干寶などからして已に注意せられ、又其の末尾の大過顛也以下數句が錯簡であるらしいとは、鄭玄、朱子なども注意した所であるが、しかし朱子は其の協韻の方から考へると錯簡らし....「墨子」より 著者:幸田露伴
つた通り墨子は講明さるゝことも無くて過ぎたが、此は一つは墨子が讀み難い文であり、古字が有つたり、寫誤や錯簡が有つたり、又意味の元來晦澁なところが有つたり、解し易い部分は讀んでも興味が少かつたりしたためで、....