錯節の書き順(筆順)
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錯節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 錯16画 節13画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
錯節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
錯節と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節錯:つせくさ錯を含む熟語・名詞・慣用句など
錯ふ 錯迷 錯落 錯乱 錯列 錯愕 錯覚 倒錯 紛錯 失錯 錯簡 錯交 錯行 錯謬 錯刀 錯体 交錯 錯塩 介錯 錯角 錯誤 錯雑 錯綜 錯節 錯視 櫛引錯斎 試行錯誤 錯イオン 盤根錯節 錯化合物 性別倒錯 性的倒錯 時代錯誤 色情倒錯 EDA錯体 金属錯塩染料 縦断勾配錯視 電荷移動錯体 アンミン錯体 アンモニア錯体 ...[熟語リンク]
錯を含む熟語節を含む熟語
錯節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
の濃《こまやか》ならざるを疑へり。あだかも好しこの理不尽ぞ彼が愛の力を試むるに足るなる。善し善し、盤根錯節《ばんこんさくせつ》に遇《あ》はずんば。
「嫁に遣ると有仰《おつしや》るのは、何方《どちら》へ御遣....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
く、邦書にも徴すべきなきが多し。かく、一葉毎に、五七語づゝ、注の空白となれるもの、これぞ此編輯業の盤根錯節とはなりぬる。筆執りて机に臨めども、いたづらに望洋の歎をおこすのみ、言葉の海のたゞなかに櫂緒絶えて....「浪」より 著者:石川三四郎
のフィン人も東歐のハンガリア人もアイヌ人に近い血族ではありませんか。民族移動の波は、社會變遷の浪と互に錯節して樣々の歴史がくり擴げられましたのね。石川さんの歴史の浪をもつと話して下さい」 くはしいことは....