色刷[色刷(り)]の書き順(筆順)
色の書き順アニメーション ![]() | 刷の書き順アニメーション ![]() |
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色刷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 色6画 刷8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
色刷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:色刷り
色刷と同一の読み又は似た読み熟語など
色摺り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刷色:りずろい刷を含む熟語・名詞・慣用句など
刷 仮刷 刷毛 刷本 刷物 重刷 本刷 刷行 刷子 手刷 刷版 別刷 刷了 抜刷 試刷 後刷 色刷 印刷 刷く 刷る 刷新 清刷 初刷 初刷 初刷 増刷 下刷 縮刷 刷子 大刷 多色刷 刷出し 石版刷 雲母刷 刷毛先 刷毛絵 糊刷毛 靴刷毛 試し刷 ゲラ刷 ...[熟語リンク]
色を含む熟語刷を含む熟語
色刷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
の坪に嵌《はま》っていて、眉《まゆ》はやや迫って濃かった。かの女は逸作の所蔵品で明治初期の風俗を描いた色刷りの浮世絵や単色の挿画を見て知っていた。いわゆる鹿鳴館時代《ろくめいかんじだい》と名付ける和洋混淆....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
る色といえば、まず海の緑、空の紺青《こんじょう》、砂の灰――とこの三つしかない。ところが支倉君、この三色刷を見詰めているとだ。どうやら碑銘を読んでくれる、死人の名が判ったような気がしてきたよ」 と云うと....「あのころ」より 著者:上村松園
ぼんやりと外を眺めていましたが、とき折り私が借りた本を返しにゆくと、 「えらいすまんな」 といって、色刷りの絵をくれたりしました。店にはずいぶんたくさんの本があり、私の好きな絵本もありました。 御一新....