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雑巾掛[雑巾掛(け)]の書き順(筆順)

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雑巾掛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぞうきん-がけ
  2. ゾウキン-ガケ
  3. zoukin-gake
雑14画 巾3画 掛11画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
雜巾掛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:雑巾掛け

雑巾掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛巾雑:けがんきうぞ
雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題  雑説  雑節  雑税  雑炊  雑物  雑人  雑食  繁雑  雑説  雑然  雑体  雑体  雑多  雑損  雑卒  雑則  雑草  雑訴  雑色  雑色  雑色  雑種  雑車  雑文  雑煮  雑舎  雑事  雑事  雑技  乱雑  無雑  煩雑  雑掌  雑書  複雑  雑修  雑修  雑酒  紛雑    ...
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雑を含む熟語
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雑巾掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
遂《つひ》に眠《ねむり》を催せり。日高《ひだか》き朝景色の前に起出づれば、座敷の外を小婢《こをんな》は雑巾掛《ぞうきんがけ》してゐたり。 「お早う御座りやす」 「睡《ねむ》さうな顔をしてゐるな」 「はい、....
野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
十一月の月初めの頃、民子も外の者と野へ出ることとなって、母が民子にお前は一足跡になって、座敷のまわりを雑巾掛《ぞうきんがけ》してそれから庭に広げてある蓆《むしろ》を倉へ片づけてから野へゆけと言いつけた。民....
少年時代」より 著者:幸田露伴
たが両親に云えば叱られるから、人前だけは跛も曳かずに痩我慢して痛さを耐えてひた隠しに隠して居ましたが、雑巾掛けのときになって前へ屈んで膝を突くのが痛くて痛くてほとほと閉口しました。然し終《つい》に其の為め....
[雑巾掛]もっと見る