雑言の書き順(筆順)
雑の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
雑言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 言7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
雜言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雑言と同一の読み又は似た読み熟語など
悪口雑言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言雑:んごうぞ雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題 雑説 雑節 雑税 雑炊 雑物 雑人 雑食 繁雑 雑説 雑然 雑体 雑体 雑多 雑損 雑卒 雑則 雑草 雑訴 雑色 雑色 雑色 雑種 雑車 雑文 雑煮 雑舎 雑事 雑事 雑技 乱雑 無雑 煩雑 雑掌 雑書 複雑 雑修 雑修 雑酒 紛雑 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語言を含む熟語
雑言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
はいを示しながら、紫がかった顔じゅうの造作《ぞうさく》を、憎々しくゆがめて見せる。――太郎は、あまりの雑言《ぞうごん》に堪えかねて、立ち上がりながら、太刀《たち》の柄《つか》へ手をかけたが、やめて、くちび....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
十
が、それはほんの僅の間《ま》で、鍛冶《かじ》はまた竹馬《たけうま》をとり直しますと、
「まだ雑言《ぞうごん》をやめ居らぬか。」と、恐ろしい権幕《けんまく》で罵りながら、矢庭《やにわ》に沙門《しゃ....「忠義」より 著者:芥川竜之介
の気味のある修理を、登城させたのも、やはり彼の責を免れない。佐渡守だったから、いいが、もし今日のような雑言《ぞうごん》を、列座の大名衆にでも云ったとしたら、板倉家七千石は、忽《たちま》ち、改易《かいえき》....