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雑人輩の書き順(筆順)

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雑人輩の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぞうにん-ばら
  2. ゾウニン-バラ
  3. zounin-bara
雑14画 人2画 輩15画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
雜人輩
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

雑人輩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
輩人雑:らばんにうぞ
雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題  雑説  雑節  雑税  雑炊  雑物  雑人  雑食  繁雑  雑説  雑然  雑体  雑体  雑多  雑損  雑卒  雑則  雑草  雑訴  雑色  雑色  雑色  雑種  雑車  雑文  雑煮  雑舎  雑事  雑事  雑技  乱雑  無雑  煩雑  雑掌  雑書  複雑  雑修  雑修  雑酒  紛雑    ...
[熟語リンク]
雑を含む熟語
人を含む熟語
輩を含む熟語

雑人輩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

私本太平記」より 著者:吉川英治
うわけか」 「所は東《あずま》の多摩川だが、これや見ン事、釜のふたの大負けだったな」 旅舎の前を通る雑人輩のたわ言だった。 往来を行く彼らにすれば、聞えぬつもりの放言だろうが、つい足利党の耳にもはいる....
私本太平記」より 著者:吉川英治
は狩猟《かり》いでたち、菊王という侍童《じどう》を連れ、船中、ひたすら御書見だったが、そのうち乗合いの雑人輩《ぞうにんばら》の世事話《せじばなし》に興じられて、彼らと共に酒汲み交わしなどなされ、いと面白げ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
ようとしたのである。 とたんに、野武士たちは、まるで自分らの守る珠玉でも触《さわ》られたように「この雑人輩《ぞうにんばら》めッ」と、やにわに刀を抜き、まわりの二、三名を薙《な》ぎ払うやいな、 「それっ、....
[雑人輩]もっと見る