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雑報の書き順(筆順)

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雑報の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざっ-ぽう
  2. ザッ-ポウ
  3. zaxtupou
雑14画 報12画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
雜報
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

雑報と同一の読み又は似た読み熟語など
雑袍  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
報雑:うぽっざ
雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題  雑説  雑節  雑税  雑炊  雑物  雑人  雑食  繁雑  雑説  雑然  雑体  雑体  雑多  雑損  雑卒  雑則  雑草  雑訴  雑色  雑色  雑色  雑種  雑車  雑文  雑煮  雑舎  雑事  雑事  雑技  乱雑  無雑  煩雑  雑掌  雑書  複雑  雑修  雑修  雑酒  紛雑    ...
[熟語リンク]
雑を含む熟語
報を含む熟語

雑報の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
じめ、近頃流行のようになって、独逸語をその横町に学ぶ貴婦人連が、大分|御贔屓《ごひいき》である、と云う雑報の意味であった。 小芳が、おお暑い、と云いつつ、いそいそと帰って来た。 話にその小使の事も交っ....
菊池君」より 著者:石川啄木
主筆は鷹揚に淡白《あつさり》と構へて居る。八戸君は毎日役所廻りをして来て、一生懸命になつて五六十行位雑報を書く。優しい髯を蓄へた、色白の、女に可愛がられる顔立で、以前《もと》は何処かの中学の教師をした人....
誓之巻」より 著者:泉鏡花
ら、どんなに辛いか分りません。話といったってねえ、新さん、酷く神経が鋭くなってて、もう何ですよ、新聞の雑報を聞かしてあげても泣くんですもの。何かねえ、小鳥の事か、木の実の話でもッておっしゃるけれど、どうい....
[雑報]もっと見る