雑務の書き順(筆順)
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雑務の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 務11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
雜務 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雑務と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
務雑:むつざ雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題 雑説 雑節 雑税 雑炊 雑物 雑人 雑食 繁雑 雑説 雑然 雑体 雑体 雑多 雑損 雑卒 雑則 雑草 雑訴 雑色 雑色 雑色 雑種 雑車 雑文 雑煮 雑舎 雑事 雑事 雑技 乱雑 無雑 煩雑 雑掌 雑書 複雑 雑修 雑修 雑酒 紛雑 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語務を含む熟語
雑務の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「硯友社の沿革」より 著者:尾崎紅葉
は元来《ぐわんらい》閉戸主義《へいこしゆぎ》であつたから、其《そ》の躯《からだ》が恁《かう》云《い》ふ雑務《ざつむ》に鞅掌《わうしやう》するのを許《ゆる》さぬので、自《おのづ》から遠《とほざ》かるやうに成....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
のわたしの生活は、長い初学者としての生活でした。神学の課程を卒《お》えますと、つづいて種《しゅ》じゅの雑務に従事しましたが、牧師長の人たちはわたしがまだ若いにもかかわらず、わたしを認めてくれまして、最後に....「足跡」より 著者:石川啄木
、もう十一時に間のない頃であつた。学年の初めは諸帳簿の綴変《とぢか》へやら、前年度の調物の残りやらで、雑務が仲々多い。四人はこれといふ話もなく、十二時が打つまでも孜々《せつせ》とそれを行《や》つてゐた。 ....