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三身の書き順(筆順)

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三身の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-しん
  2. サン-シン
  3. san-shin
三3画 身7画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
三身
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

三身と同一の読み又は似た読み熟語など
三信  三心  三振  三新法  三晋  三神山  三親  三親等  三進  三針  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身三:んしんさ
三を含む熟語・名詞・慣用句など
久三  景三  元三  五三  再三  三愛  三悪  三位  三位  三易  三畏  三衣  三衣  三井  三一  三院  三浦  三越  三猿  三猿  三縁  三遠  三王  三王  三音  三下  三夏  三家  三過  三介  三会  三会  三界  三階  三蓋  三覚  三角  三革  三学  三楽    ...
[熟語リンク]
三を含む熟語
身を含む熟語

三身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

道祖問答」より 著者:芥川竜之介
くぼだい》と云うは、悉く己《おの》が身の仏性《ぶっしょう》を観ずると云う意《こころ》じゃ。己が肉身は、三身即一の本覚如来《ほんがくにょらい》、煩悩|業苦《ごうく》の三道は、法身般若外脱《ほっしんはんにゃげ....
連環記」より 著者:幸田露伴
の業にいそしむことになるのが自然の法で、それが即ち菩薩なり仏なりなのである。弥陀の四十八願、観音の三十三身、何様な苦労をしても、何様なものに身を為しても、一切世間を善くしたい、救いたい、化度《けど》したい....
仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
たりぴたり当て嵌って行くその自由さ適当さ、これが仏教にこなれた人の働きの理想であります。観音菩薩に三十三身あるというのもその事で、三十三身とは、数を約めた譬えで、実は人間の心の働きは無数無限の方面があって....
[三身]もっと見る