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死色の書き順(筆順)

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死色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-しょく
  2. シ-ショク
  3. shi-syoku
死6画 色6画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
死色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

死色と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紫色  四職  姿色  紫色  試植  試食  種子植物  被子植物  胞子植物  裸子植物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色死:くょしし
死を含む熟語・名詞・慣用句など
死刑  死海  死火  死王  愁死  殉死  死因  焼死  情死  垂死  死灰  死角  死苦  死句  自死  死去  死球  死期  死期  死活  死学  水死  衰死  生死  頓死  二死  熱死  脳死  敗死  爆死  半死  必死  病死  震死  毒死  生死  戦死  即死  致死  窒死    ...
[熟語リンク]
死を含む熟語
色を含む熟語

死色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
っ赤《か》に充血して、精力に充《み》ち満ちて眠りながら働いているように見える倉地も、その朝は目の周囲に死色をさえ注《さ》していた。むき出しにした腕には青筋が病的に思われるほど高く飛び出てはいずっていた。泳....
老嫗面」より 著者:坂口安吾
やうに透きとほる悲しい青さをたたえてゐたし、頬骨は痛々しいまで突出して、肉の落ちた顔の色は蝋人形の鈍い死色を宿してゐたが、面長のその輪郭に安川は幼稚と高貴を読んでゐた。とはいへ女の魅力はなかつた。然し安川....
群集の人」より 著者:坂口安吾
先生はドキンとして、併しもはや詮方なく怖々とそいつの顔を捻ぢ向けてみると、グッタリと眼を閉ぢて、土色の死色をして冷たくなつてゐるのは、ああ、さう、自分――さう、確かに斑猫蕪作先生自身であつた。 先生は今....
[死色]もっと見る