描写の書き順(筆順)
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描写の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 描11画 写5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
描寫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
描写と同一の読み又は似た読み熟語など
病舎 病者 廟社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
写描:ゃしうょび写を含む熟語・名詞・慣用句など
写生 写実 速写 直写 写経 写角 転写 写影 写意 写メ 伝写 透写 実写 試写 視写 接写 写出 写像 縮写 写譜 写本 書写 抄写 浄写 真写 手写 写真 写植 写場 写象 写照 特写 頓写 写字 連写 録写 模写 摸写 写瓶 謄写 ...[熟語リンク]
描を含む熟語写を含む熟語
描写の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
りに於て田山氏は、氏の「妻」や「田舎教師」が如何《いか》に退屈であるにしても、乃至《ないし》又氏の平面描写論が如何に幼稚であるにしても、確に我々後輩の敬意――とまで行かなければ、少くとも興味位は惹《ひ》く....「江口渙氏の事」より 著者:芥川竜之介
口の性格から必然に湧いて来たような心もちがする。同じ病的な酷薄さに色づけられているような心もちがする。描写は殆《ほとんど》谷崎潤一郎氏の大幅な所を思わせる程達者だ。何でも平押しにぐいぐい押しつけて行く所が....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
壮《せうさう》の人の頭脳《づなう》には、此日《このひ》此地《このち》此有様《このありさま》永《なが》く描写《べうしや》し止《とゞ》まりて、後年《こうねん》いかなる大業《たいげふ》を作《な》す種子《たね》と....