写出の書き順(筆順)
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写出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 写5画 出5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
寫出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
写出と同一の読み又は似た読み熟語など
射出 瀉出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出写:つゅしゃし写を含む熟語・名詞・慣用句など
写生 写実 速写 直写 写経 写角 転写 写影 写意 写メ 伝写 透写 実写 試写 視写 接写 写出 写像 縮写 写譜 写本 書写 抄写 浄写 真写 手写 写真 写植 写場 写象 写照 特写 頓写 写字 連写 録写 模写 摸写 写瓶 謄写 ...[熟語リンク]
写を含む熟語出を含む熟語
写出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
たらたらと流るる鮮血《なまち》が、雨路《あまみち》に滴って、草に赤い。 私は話の中のこの魚《うお》を写出すのに、出来ることなら小さな鯨と言いたかった。大鮪《おおまぐろ》か、鮫《さめ》、鱶《ふか》でないと....「西航日録」より 著者:井上円了
、往々石骨を露出し、一つとして樹木の鬱蒼たるものなく、満目荒涼、殺風景を極む。あたかも東洋諸邦の形勢を写出せるがごとし。しかるにシンガポールに至り、はじめて本邦の山水に接するの思いをなす。ただ清流に乏しき....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
。驚き見れば失火なり。後に聞くに、政府印刷局全焼せりという。当夜寝牀にありて、リオ港の実況を詩をもって写出す。 遼港風光称絶佳、山為襟帯海為懐、一湾千曲路千転、経緯電車縫万街。 (遼《リオ》港の風光は絶....