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写経の書き順(筆順)

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写経の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゃ-きょう
  2. シャ-キョウ
  3. sya-kyou
写5画 経11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
寫經
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

写経と同一の読み又は似た読み熟語など
自転車競技  自動車共済  舎兄  社協  全国労働者共済生活協同組合連合会  全社協  大社教  反射鏡  六者協議  蔗境  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
経写:うょきゃし
写を含む熟語・名詞・慣用句など
写生  写実  速写  直写  写経  写角  転写  写影  写意  写メ  伝写  透写  実写  試写  視写  接写  写出  写像  縮写  写譜  写本  書写  抄写  浄写  真写  手写  写真  写植  写場  写象  写照  特写  頓写  写字  連写  録写  模写  摸写  写瓶  謄写    ...
[熟語リンク]
写を含む熟語
経を含む熟語

写経の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蔦の門」より 著者:岡本かの子
対談する様子が見度《みた》くなつた。 その目的の為めでもなかつたが、私は偶然少女の茶店の隣の表具店に写経の巻軸《かんじく》の表装を誂《あつら》へに行つて店先に腰かけてゐた。私が家を出るより先に花屋へ使ひ....
死者の書」より 著者:折口信夫
う大寺に、まだ一部も蔵せられて居ぬものであった。 姫は、蔀戸《しとみど》近くに、時としては机を立てて、写経をしていることもあった。夜も、侍女たちを寝静まらしてから、油火《あぶらび》の下で、一心不乱に書き写....
入庵雑記」より 著者:尾崎放哉
ごくごく今迄は珍しいのでした。そんな日はお客さんも無し、お遍路さんも来ず、一日中昼間は手紙を書くとか、写経をするとか、読経をするとかして暮します。雨が夜に入りますと、益※しつとりした気分になつて参ります。....
[写経]もっと見る