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写真版の書き順(筆順)

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写真版の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゃしん-ばん
  2. シャシン-バン
  3. syashin-ban
写5画 真10画 版8画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
寫眞版
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

写真版と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
版真写:んばんしゃし
写を含む熟語・名詞・慣用句など
写生  写実  速写  直写  写経  写角  転写  写影  写意  写メ  伝写  透写  実写  試写  視写  接写  写出  写像  縮写  写譜  写本  書写  抄写  浄写  真写  手写  写真  写植  写場  写象  写照  特写  頓写  写字  連写  録写  模写  摸写  写瓶  謄写    ...
[熟語リンク]
写を含む熟語
真を含む熟語
版を含む熟語

写真版の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
》の風俗画じみた、もの静かな幸福に溢れてゐる。保吉は女のすぐ後ろに受話器を耳へ当てたまま、彼の愛蔵する写真版の De Hooghe の一枚を思ひ出した。 しかし電話はいつになつても、容易に先方へ通じない....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
彼は或本屋の店先に立ち、ゴオグの画集を見てゐるうちに突然画と云ふものを了解した。勿論そのゴオグの画集は写真版だつたのに違ひなかつた。が、彼は写真版の中にも鮮かに浮かび上る自然を感じた。 この画に対する情....
彼 第二」より 著者:芥川竜之介
った。半《なか》ば硝子《ガラス》に雪のつもった、電燈の明るい飾り窓の中にはタンクや毒瓦斯《どくガス》の写真版を始め、戦争ものが何冊も並んでいた。僕等は腕を組んだまま、ちょっとこの飾り窓の前に立ち止まった。....
[写真版]もっと見る