煮立つの書き順(筆順)
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煮立つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 煮12画 立5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
煮立つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
煮立つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立煮:つたに煮を含む熟語・名詞・慣用句など
辛煮 煮繭 旨煮 酒煮 佃煮 煮汁 釘煮 湯煮 煮煤 煮頃 鼈煮 揚煮 煮方 煮染 煮沸 煮沸 甘煮 煮物 煮麺 煮梅 煮豆 煮奴 煮肴 煮端 煮魚 酢煮 水煮 雑煮 桜煮 粗煮 丸煮 角煮 鹹煮 葛煮 沢煮 塩煮 白煮 潮煮 煮殻 煮ゆ ...[熟語リンク]
煮を含む熟語立を含む熟語
つを含む熟語
煮立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「破戒」より 著者:島崎藤村
しくなつたやうな心地がした。『ぼや』の火も盛んに燃えた。大鍋の中の油汁《けんちん》は沸々《ふつ/\》と煮立つて来て、甘さうな香《にほひ》が炉辺に満溢《みちあふ》れる。主婦《かみさん》は其を小丼《こどんぶり....「えぞおばけ列伝」より 著者:作者不詳
昼近く,家へ引きあげた.家内じゅう大喜びで皮を剥ぎ,肉を刻んで大鍋いっぱいにして火にかけた.やがて鍋が煮立つと,どうしたわけか,酋長夫妻が急に起ち上って,右座の寝床の境に茣蓙《ござ》をおろして,そこへ入っ....「天満宮」より 著者:上司小剣
みんか。わたへが酌するよつて。」と、取り上げた徳利の尻を撫でてみて、夏になつても爐塞《ろぶさ》ぎをせぬ煮立つた釜の湯に漬けて燗《かん》をしなほした。 それからお駒は、定吉を道臣の座蒲團の上へ坐らして、 ....