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閑寂の書き順(筆順)

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閑寂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-じゃく
  2. カン-ジャク
  3. kan-jaku
閑12画 寂11画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
閑寂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

閑寂と同一の読み又は似た読み熟語など
貫籍  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂閑:くゃじんか
寂を含む熟語・名詞・慣用句など
聞寂  寂俊  寂る  寂ぶ  恒寂  午寂  真寂  寂し  闃寂  闃寂  寂声  幽寂  入寂  慧寂  寂心  寂身  寂仙  普寂  曇寂  素寂  禅寂  心寂  寂明  寂本  寂念  寂忍  寂如  寂超  寂禅  寂然  静寂  寂滅  寂然  帰寂  寂光  示寂  寂然  空寂  枯寂  寂然    ...
[熟語リンク]
閑を含む熟語
寂を含む熟語

閑寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

疑惑」より 著者:芥川竜之介
必ず※《た》きもしない線香がどこかで※《にお》っているような心もちがした。それほど座敷の中には寺らしい閑寂の気が罩《こも》っていた。だから私はよく早寝をした。が、床にはいっても容易に眠くはならなかった。雨....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
い》の姿《すがた》はぷいと烟《けむり》のように消《き》えて、私《わたくし》はただひとりポッネンと、この閑寂《かんじゃく》な景色《けしき》の中《なか》に取《と》り残《のこ》されました。 五十二、瀑布の白竜....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
下の遠い音を聽き乍ら、外界の闖入を防禦したる石造の室にあつて讀書し思案し戀愛するのである。眞正の孤獨と閑寂とを領して魂の眼を内に向けるのである。 8 夢想の家の室内裝飾は各種の情緒情調と調和して此等と共....
[閑寂]もっと見る