投首[投(げ)首]の書き順(筆順)
投の書き順アニメーション ![]() | 首の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
投首の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 投7画 首9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
投首 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:投げ首
投首と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
首投:びくげな首を含む熟語・名詞・慣用句など
首枷 半首 首櫓 首領 半首 平首 首里 編首 首服 鶴首 足首 唱首 切首 生首 首枷 身首 寝首 小首 上首 青首 首部 首府 首途 首賭 艇首 首塚 鳩首 匕首 悴首 扠首 首都 叩首 船首 船首 首尾 首班 斬首 篇首 首脳 首途 ...[熟語リンク]
投を含む熟語首を含む熟語
投首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
すの煙草入に湯銭も無い。おなまめだんぶつ、座敷牢だ、と火鉢の前に縮《すく》まって、下げ煙管《ぎせる》の投首が、ある時悪心増長して、鉄瓶を引外《ひっぱ》ずし、沸立《にた》った湯を流《ながし》へあけて、溝の湯....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
ゃや》の前へは、うっかり立てねえ。」 「なぜえ。」 「悪くすると敵《かたき》に出会《でっくわ》す。」と投首《なげくび》する。 「あれ、芸が身を助けると言う、……お師匠さん、あんた、芸妓《げいこ》ゆえの、お....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
ぶ》らず。 昨日《きのう》は折目も正しかったが、露にしおれて甲斐性《かいしょう》が無さそう、高い処で投首《なげくび》して、太《いた》く草臥《くたび》れた状《さま》が見えた。恐らく驚破《すわ》といって跳ね....