含羞草の書き順(筆順)
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含羞草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 含7画 羞11画 草9画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
含羞草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
含羞草と同一の読み又は似た読み熟語など
御辞儀草
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草羞含:うそぎじお羞を含む熟語・名詞・慣用句など
含羞 嬌羞 羞明 羞恥 羞渋 羞悪 珍羞 時羞 膳羞 百花羞 含羞草 羞恥心 羞じらい 羞じらう 羞花閉月 戸沢百花羞 沈魚落雁閉月羞花 ...[熟語リンク]
含を含む熟語羞を含む熟語
草を含む熟語
含羞草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
ぶつぶ汗をかいてゐる。保吉は女と目を合せた刹那《せつな》に突然悪魔の乗り移るのを感じた。この女は云はば含羞草《おじぎさう》である。一定の刺戟を与へさへすれば、必ず彼の思ふ通りの反応を呈するのに違ひない。し....「努力論」より 著者:幸田露伴
むるので、生理の所攝の事では無いやうである。阿迦佗樹が感覺があるの、フライトラツプが自ら食物を取るの、含羞草《おじぎさう》が感情的に動くの、或植物は漸々《おひ/\》に自己の所在地を變更して、歩行するが如き....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
形體上より言へるにて、若し精神上より言はゞ、われは自ら我心の健全ならざるを覺えき。わが少壯の心は、かの含羞草《ねむりぐさ》といふものゝ葉と同じく萎《しぼ》み卷きて、曩《さき》に一たび死の境界に臨みてよりこ....