含羞の書き順(筆順)
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含羞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 含7画 羞11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
含羞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
含羞と同一の読み又は似た読み熟語など
青巌周陽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羞含:うゅしんが羞を含む熟語・名詞・慣用句など
含羞 嬌羞 羞明 羞恥 羞渋 羞悪 珍羞 時羞 膳羞 百花羞 含羞草 羞恥心 羞じらい 羞じらう 羞花閉月 戸沢百花羞 沈魚落雁閉月羞花 ...[熟語リンク]
含を含む熟語羞を含む熟語
含羞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
ぶつぶ汗をかいてゐる。保吉は女と目を合せた刹那《せつな》に突然悪魔の乗り移るのを感じた。この女は云はば含羞草《おじぎさう》である。一定の刺戟を与へさへすれば、必ず彼の思ふ通りの反応を呈するのに違ひない。し....「星座」より 著者:有島武郎
帽子を丁寧《ていねい》に取って、煤《すす》けきったような鈍重な眼を強度の近眼鏡の後ろから覗かせながら、含羞《はにか》むように、
「ライプチッヒから本が少しとどきましたから何んなら見にいらっしゃい」
と挨....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
形體上より言へるにて、若し精神上より言はゞ、われは自ら我心の健全ならざるを覺えき。わが少壯の心は、かの含羞草《ねむりぐさ》といふものゝ葉と同じく萎《しぼ》み卷きて、曩《さき》に一たび死の境界に臨みてよりこ....