羞じらうの書き順(筆順)
羞の書き順アニメーション ![]() | じの書き順アニメーション ![]() | らの書き順アニメーション ![]() | うの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
羞じらうの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羞11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
羞じらう |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羞じらうと同一の読み又は似た読み熟語など
恥じらう
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
うらじ羞:うらじは羞を含む熟語・名詞・慣用句など
含羞 嬌羞 羞明 羞恥 羞渋 羞悪 珍羞 時羞 膳羞 百花羞 含羞草 羞恥心 羞じらい 羞じらう 羞花閉月 戸沢百花羞 沈魚落雁閉月羞花 ...[熟語リンク]
羞を含む熟語らを含む熟語
うを含む熟語
羞じらうの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地上」より 著者:島田清次郎
ら》の袖からころころと同じような紙屑が畳の上へ転げ落ちた。お茂の眼は輝いた。が、その輝きは輝いたことを羞じらうようにまた持前の暗い容貌に逆戻りした。時子は不意な事実の前に忌々《いまいま》しさをこらえねばな....「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
る。 梵歌によれば、この樹の性質はなはだ敏感で、美人の手がそれに触れば、たちまち花がひらいてあたかも羞じらうように赤い色を呈するといわれている。前文にある「無憂樹ハ女人之レニ触レバ花始テ開ク」も蓋しこの....