怨を含む熟語・慣用句・名詞など
怨を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
怨の付く文字数別熟語
二字熟語
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怨言・
怨語・
怨恨・
怨讐・
怨女・
怨色・
怨声・
怨憎・
怨毒>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
物怨じ・
怨み節・
怨じる・
怨ずる>>
3字熟語一覧四字熟語
・
怨憎会苦・
怨敵退散・
怨めしい>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
長沢不怨斎[人名]
>>
5字熟語一覧六字熟語
・
怨みがましい>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧
怨を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
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徳をもって怨みに報いる・
身自ら厚くして薄く人を責むれば則ち怨みに遠ざかる文章中に「怨」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
》なきに非ざれば、則ち不可なりと。二人の本領自ら見《あら》はる。 八八 人心之靈、如太陽然。但克伐
怨欲、雲霧四塞、此靈烏在。故誠意工夫、莫先於掃雲霧仰白日。凡爲學之要、自此而起基。故曰、誠者物之終始。....
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
、求馬《もとめ》の敵でもあった。が、それよりも先にこの三年間、彼に幾多の艱難を嘗《な》めさせた彼自身の
怨敵《おんてき》であった。――甚太夫はそう思うと、日頃沈着な彼にも似合わず、すぐさま恩地の屋敷へ踏みこ....
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
衛門《へいゑもん》に奉公致すものなるが、しかじかのことにてむなしく成る。あまりになさけなきしかたゆへ、
怨《うら》みをなさんと一念此身をはなれず今宵《こよひ》かの家にゆかんと思へど主《あるじ》つねづね観音を....