雷獣の書き順(筆順)
雷の書き順アニメーション ![]() | 獣の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
雷獣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雷13画 獣16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
雷獸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
雷獣と同一の読み又は似た読み熟語など
如来十号 荒井重平
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
獣雷:うゅじいら獣を含む熟語・名詞・慣用句など
獣類 石獣 珍獣 人獣 小獣 獣毛 獣偏 獣皮 獣肉 獣道 獣的 鳥獣 半獣 百獣 獣欲 禽獣 海獣 獣狩 霊獣 雷獣 野獣 猛獣 防獣 弊獣 獣畜 獣炭 獣姦 獣害 怪獣 獣疫 四獣 害獣 奇獣 巨獣 獣医 獣形 獣性 獣身 獣心 獣脂 ...[熟語リンク]
雷を含む熟語獣を含む熟語
雷獣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
つだけはまだ髭を撫でながら、何処を風が吹くと云ふ面で、
「何が胡麻の蠅がえらかんべい。三年前の大夕立に雷獣《らいじう》様を手捕りにした、横山|宿《じゆく》の勘太とはおらが事だ。おらが身もんでえを一つすりや....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
べのように威勢よく鳴って貰いたいなどと云って、わたしのような弱虫をおびやかした。それから引いて、老人は雷獣の噂をはじめた。 「日光なんぞの山のなかに棲んでいるのは当りまえでしょうが、江戸時代には町なかへも....「迷信解」より 著者:井上円了
、最も古く天狗の名称の見えたるは『史記』という書物である。しかし、『史記』の天狗はその文面より見るに、雷獣に与えたる名目のように思わる。されば、怪物の天狗は日本人の想像より起こりたるものにて、外国伝来では....